なるほどデザイン目で見て楽しむデザインの本を読んでまとめてみた!

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今回はデザイン書史上奇跡の10万部を突破した話題の本です!

デザイン本ですがとてもわかり易くとっつきやすい内容です。

僕もデザインのことはよく分かっていない人間だったのですが、デザインの良し悪しがこの本を読んだだけで良く理解できるようになりました。

そしてデザインを仕事にしたい人や趣味として勉強したい人など幅広い人に向けたデザイン本です。

概要やポイントをお伝えしつつ、僕が個人的に読んでとても勉強になった部分を抜粋してまとめていきたいと思います。

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なるほどデザイン目で見て楽しむデザインの本 概要

本書ではチャプター毎に分かれて解説されております。

チャプター1 編集とデザイン

編集とデザインの基本のきを学べる部分です。

例として朝ごはんを紹介する雑誌のページをデザインする工程がとてもわかり易く学べるようになっています。

楽しい朝ごはんやストーリーのある食卓などのケースが違う場合の書き方もわかりやすく書かれています。

次に実際デザインするまでの過程も1から順番に解説してくれるのは本気でデザインを学びたい人にとって重宝されるでしょう。

図解から骨格、キャラ立ち、ブラッシュアップなどデザインを完成させて行くまでが丁寧に分かるのが素晴らしいですね。

チャプター2 デザイナーの7つ道具

チャプター2ではデザイナーの7つ道具を詳しく紹介しています。

道具のワードもかなり変わった名前で覚えやすいのがまたしっくり来るので良いですね。

しかもこれは著者である筒井美希さんの今までの仕事の経験や先輩から学んだ事を体系化して道具に例えて紹介しているのが非常に分かりやすくていいですね。

 

ダイジ度天秤

デザインをすることで大切な伝えたい量や伝わる量など何が自分の作るデザインにおいて

ダイジかを天秤にかける事を解説しています。

そしてよりダイジな物を強調していく作業のことのようです。

どっちがダイジかをイラストを使いながら解説していますのでわかりやすいですね。

スポットライト

主役がほかの脇役に埋もれないために主役が映えるスポットライトの当て方について解説しています。

離れて見てみたり、ライトの当てかたや色の使い方などを深く理解することができます。

 

擬人化力

擬人化出来る想像力はデザインでとても役立ち、世の中のデザインを擬人化させて考える勝手に擬人化遊びは生き生きしたデザインにすることを学べます。

連想力

デザインに必要な形・書体・質感・色などを連想するための工程を学べます。

言葉の連想からイメージの連想。

そしてヒント引き出していくことで素晴らしいデザインを生み出すことができるようになります。

翻訳機

会話や文章で伝える言葉を使ったコミュニケーションと顔の表情や声のトーンなどでを使った非言語のコミュニケーションを使ったデザイン方法を学べることができます。

このお互いの要素を並べて非言語にするか言語化するかなど翻訳をかけていくことをしていきます。

伝えたいことに対して言語化できるか?非言語化して伝えるかを考えることでより素晴らしいデザインを完成させることができます。

虫めがね

デザインを形付ける最終工程であるブラッシュアップで使う虫眼鏡とは粗くみること最後に細かく細部までみることでよりクオリティが上がります。

この虫眼鏡を使うタイミングを解説しています。

そして最後の道具である愛は2種類あります。

内容への愛と届ける相手への愛です。

内容への愛はデザインをとことん追求していちばんふさわしくする気持ちですね。

そして一番大切な届ける相手の愛とはその届ける人になりきって興味や知識そして気分を想像してどんな気持ちになるかを想像する方法を解説しています。

この道具は個人的にもかなり重要な道具であると思います。

届ける相手に伝わなければ意味がありませんからね。

チャプター3 デザインの素

デザインの素では文字の組み方や言葉や文章などをより深く解説しているのでデザインの本質を学ぶことができます。

タイトルの書き方や使い方など色の使い方や知識もいちから詳しく解説されています。

そして写真や画像、グラフやチャート図を使ったデザイン方法も一から学ぶことができます。

この本の集大成とも呼べる項目です。

 

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デザインする前に整理してみよう

ここからは僕が読んで面白かった部分や勉強になった本書の内容を抜粋していきます。

本書の最初のページにあるデザインの整理の仕方です。

整理する方法としてこのような項目で分かれて書いてあります。

  • どんな人に
  • 何を
  • なぜ伝えたい?
  • いつ・どこで

本書ではたとえとして朝食のデザインで話しが進んでいます。

どんな人の項目では性別や知識レベル、関心の高さやライフスタイルなどを考えていきます。

何をでは作り方やバリエーション、おいしさや美しさのデザインを考えます。

なぜ伝えたい?の項目では好きになってほしいや楽しんでもらいたいや理解してほしい迷わせない性格に伝えたいなどデザインでどう伝えるを考え

最後のいつどこで?ではDMや広告や書籍などデザインをどう伝えるかを考えます。

このような項目がほぼすべてイラストやデザインで解説されており、

伝えたい情報を整理できたらケースAやケースBなどの例を出して解説してくれているので本当に初心者でもとっつきやすくて面白かったです。

なんだかデザインがまったく分からない自分でもこれなら出来そう!と思わせてくれるような内容でこれからデザインで迷ったときなどにも再び読み返しても良いくらいの内容だと感じました。

非常にわかりやすい6ステップに分けたデザインの作り方

デザインを作るために6ステップとは・・・

  1. 図解とラフ
  2. 方向性を決める
  3. 骨格を決める
  4. キャラを立たせる
  5. 足し算と引き算
  6. ブラッシュアップ

図解とラフ画で自分のイメージするデザインを作り上げたらデザイン構造や方向性を決めていきなど

デザインを作った事が無い人や中級者にもとても役に立つ内容が目白押しです。

個人的には4と6の項目がとても勉強になりました。

キャラを立たせるとは一つ一つの要素に個性をもたせる。書体を段落毎に変えたり字間について解説しており、細かいのですがこのキャラを立たせるだけで非常にデザインが良くなるのが分かりました。

そしてブラッシュアップは文字を加工したり白フチを追加など背景の色を変えたりなど全体を眺める目線と細部まで細かく見る目線でデザインをより良いものにする作業です。

ブラッシュアップをやらなければ間違いなくやっつけ仕事になるなと痛感するくらい大事な作業だと分かりました。

おわりに

今回はなるほどデザイン目で見て楽しむデザインの本についてまとめていきました。

僕はデザインはまったくの素人だったのですが、本当にこの本を一言で表すと

非常にわかりやすい!

に尽きますね。

やはりデザインなので文字だけで解説せずにしっかりとイラストや写真・フォントなどを使った例を出して解説してくれるのが分かりやすいのです。

またチャプター3ではデザインの深いところまで解説しているので上級者が勉強するのにも適していると思います。

ぜひデザイン本を何を買おうか迷っている人は本書をご一読することをおすすめいたします。

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