食べ方のマナーとコツを読んだ!基本のテーブルマナーはこれで完璧!

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フォーマルなレストランに行く機会が無くても、食べ方や立ち振る舞いがきちんとしている人って素敵ですよね!

今回ご紹介するのは「食べ方のマナーとコツ」。
食事のマナーは色々あって覚えるのが大変ですが、イラストなのでサクサク楽しく読むことが出来ます。

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食べ方のマナーとコツ 概要

第1章 大切な誰かと食事するときの心得
第2章 コースの流れをおさえましょう
第3章 人前で、上手にかつおいしく食べるには

本書は以上の3章で構成されています。今回はいくつか抜粋してお伝えしていきます。

全てイラストで解説しており、文字も暖かみのある手書きです。

2章まではマナーや振る舞い、コース料理の基本をおさえることができます。
特におすすめなのが第3章。お酒や魚介類、お肉やパスタなど、様々な食べ物の美味しい食べ方の基本が紹介されており、とても面白い内容となっています。

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第1章 大切な誰かと食事するときの心得

和・洋・中のフォーマルなレストランやバーでの振る舞い方から、基本のテーブルマナー、食事中の作法がよく分かります。

カジュアルなレストランでは他の人が食べているものをシェアしたりしますが、正式には他の人のお皿には触れてはいけません。

和室での食事の場合、正座で足がしびれがちですが、足の親指を重ねて座るとしびれにくくなります。

和食のマナーは美しい所作が基本。箸の使い方一つでも色々あります。箸は普段からよく使いますし、普段から正しい所作で扱えば会食の際に焦ることもありませんね。

第2章 コースの流れをおさえましょう

以前お付き合いしていた方がおしゃれなレストランに連れて行ってくれたのですが、ソルベが出てきた時に「なんでもうデザート?」と言っていて驚きましたね。
それだけでなく、コースの内容も理解していませんでした。男女問わず、お誘いしてレストランに行くなら、事前に料理の内容やコースの組み立て方を理解しておくべきです。

また、最初から料理が決まっているコース料理だけでなく、前菜、メインなどの料理ごとに選んでコースを組み立てるプリフィクスコースというスタイルも定着してきています。

フランス料理のコース

オードブル→サラダ→スープ→パン→ポワソン→ソルベ→ヴィアンド→フロマージュ→アントルメ→フルーツ→コーヒー→プチフール

以上がフランス料理における基本のコースの組み立てです。

サラダは、このあとのヴィアンド(肉料理)で血液が酸性化するので、アルカリ性の野菜でバランスをとるという意味もあります。
スープのあとに出されるパンの役割は、お口の中の掃除。

そしてはじめにも触れたソルベがポワソン(魚料理)のあとに出されます。お口直しの役割ですね。

メインのヴィアンド(肉料理)は、晩秋から冬にかけて狩猟肉のジビエが使われることもあります。

西洋料理におけるフロマージュ(チーズ)はデザートです。コースに含まれていないことも多いので、食べたい場合はスタッフに頼みましょう。

アントルメ(デザート)とフルーツは盛り合わせで出されることが多いですね。
最後のプチフールは締めくくりの小さなケーキやチョコレート。

イタリア料理のコース

アンティパスト→プリモ・ピアット→セコンド・ピアット→ヴェルドゥーラ→フォルマッジョ→ドルチェ→コーヒー

正式なイタリアンのコースは、現在のフレンチのコースの基礎となったものです。

アンティパストは彩りの美しい料理が一般的。カルパッチョやカプレーゼなど。

プリモ・ピアットはズッパ(スープ)、パスタ、リゾットなどが代表的ですが、地方によってはピザやニョッキも含まれます。

イタリアでパスタはスープ感覚。主食はあくまでもパンです。

セコンド・ピアットはメイン料理。肉料理、魚料理から1品を選びます。ロースト、グリル、フリットなどが代表的です。

ヴェルドゥーラはメイン料理につけ合わせるコントルノ(野菜)やサラダを指します。ボイルやソテーが一般的です。

ドルチェとコーヒーは、ティラミスとエスプレッソが最高ですよね!

ちなみにイタリアでは、食後にカプチーノを飲むのは「満腹にならなかった」という意思表示になるので気をつけましょう。

会席料理の流れ

会席料理は一汁三菜(吸い物、刺し身、煮物、焼き物)が基本ですが、決まった形式はなく、揚げ物や蒸し物などが加えられる場合もあります。

前菜→吸い物→刺し身→焼き物→煮物→揚げ物→蒸し物→酢の物→ごはん、留椀、香の物→果物(水菓子)、茶

以上の流れで料理を出されることが多いです。

前菜は、つきだし、お通しなど呼び方は様々です。

ごはん、留椀、香の物は折敷か膳で出ます。留椀は「残りはデザートだけ」というお店からの合図です。

中華料理のコース

前菜→スープ→主菜→麺・ごはんもの→点心→デザート

中華料理は他の料理と違って大皿から取り分けて食べるもの。
必ず食べ切れる量で、次の人も同じ量取れるようにお皿に取り分けましょう。
前菜は先に食べずにテーブルに残しておき、主菜の間に食べてもOKです。

私も去年、個室の円卓でコースを食べたのですが、スープのあとは主菜が3品ほど出て、チャーハン、点心だったので、お腹がはち切れそうでした。
主菜を少なくして麺・ごはんものにしたほうが良かったです。

第3章 人前で、上手にかつおいしく食べるには

第3章は様々な食べ物のあれこれが描かれていて、とても面白いです。読んで気になった所は更に深堀りしたいですね。

普段飲酒はせず、レストランで食事する時に料理に合わせたお酒を飲むのですが、中でも「すばらしきお酒の世界」が興味深かったです。

お酒が飲めなくても困ることはないですが、食べ物とのペアリングが楽しいんですよね。
昨年の年の瀬、ラム酒専門のバーで飲んだホワイトラムが甘いコーラの香りがするもので、驚きました。そのバーには100種以上のラム酒がズラッと並べられており、お酒の世界って未知数だなと思いましたね。

食べ方のマナーとコツ まとめ

タイトルの通り、食べ方のマナーとコツの基本がサックリ理解できる一冊となっています。

ある程度知っている方には物足りないですが、これからマナーを学びたい、色んな食べ方のコツを知りたい方におすすめです。

 

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